尼崎パーキングエリア
兵庫県尼崎市, Japan
- Landschaftsarchitekten
- PLATdesign
- Standort
- 兵庫県尼崎市, Japan
- Jahr
- 2019
阪神高速3号線・神戸線上りの高架上にあるパーキングエリア。
およそ270mに及ぶ緑のスクリーンの実現と、高架上での良好な植栽基盤の確保による緑の充実を目指した。細長い敷地に沿う緑のスクリーンは、駐車スペースに面するエリアや建物の背後にあり室内から間近に見られるエリア、また人が集まる憩いの場に面するエリアなど、ここでの様々なシーンを横断する重要な景観要素となる。
スクリーンを構成するつる植物は常緑性とし、シーンに応じて複数の種類を混植することで多様な表情と彩りを見せる。既存躯体上における限られた植栽基盤でありながら、高架上であることを忘れてしまうような木漏れ日の風景を提供している。
Dazugehörige Projekte
Magazin
-
Watchtower Einderheide
vor einem Tag
-
An Uplifting Architecture
vor 2 Tagen
-
On a Child's Scale
vor 2 Tagen
-
Touring ‘Making Home’
vor 4 Tagen